結婚式に欠かせないアイテム「ウエディングブーケ」の意味と由来

新婦の手元を彩り、結婚式には欠かせないアイテムでもあるウエディングブーケ。

しかし、「なぜウエディングブーケを持つのか?」「いつから持つようになったのか」は意外と知られていません。

 

◇ウエディングブーケの由来

ウエディングブーケの由来の説は2つあります。

ひとつ目は中世ヨーロッパ説です。中世ヨーロッパでは男性が女性にプロポーズをする時に、野の花で花束を作ってプレゼントしていたそうです。

花束をプレゼントされた女性は、プロポーズに応じるならば花束の中から花を一輪取り出して男性の胸元に刺したそうで、これがブーケとブートニアの始まりだと言われています。

次に二つ目は新婦を守るための魔除けから由来している説です。かつては「幸せの絶頂時に悪魔に惑わされる」と言われていて、ブーケの基調となる白は魔除けの意味があるためブーケを持つようになったそうです。

 

◇いつからブーケを持つようになったのか?

古代ローマでは魔除けのために花嫁にブーケガルニを持たせたことがブーケの始まりです。

現代ではブーケは花嫁が好みのデザインでオーダーしますが、元々は花婿が花嫁に気持ちを表すためにプレゼントしたものでした。

 

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